赤ちゃんを抱き、追手から身を隠すためにロッカーに逃げるが見つかる夢。逃げ切ることが大事と考え、赤ちゃん本体は渡せない代わりに、追手が望む赤ちゃんの必要臓器の部位を差し出すことで見逃してもらう。その後、赤ちゃんは科学者の手により完全復活する。しかし、夢主は「そうなって当然」と思う。小学校の校長を父に持ち、「恥をかかせる行動をするな」と厳しく育てられ、志望校も父の命令で自分の意に反する進路を選択。父への反抗心から、父が望まないだろう夜の職業を選ぶ。夢の洞察から、逃げることをやめ、売り渡していた赤ちゃんに象徴される「自分の大切なもの」を復活させ、素直な女性に生まれ変わった。