『新聞の標語をめぐって母と』と題された夢の絵。夢では「家族なら、助けあうのがあたりまえ」という標語を母親が絶賛。本人は「私は気に入らない」として、赤線を引き、バツを新聞に書きこむ。反発できなかった母に対し、不機嫌にさせることを覚悟で、勇気をもって添削する。影響力の大きかった母からの自立を果たし、秋の結婚に向けて大人としてのスタートを切った。