夢では「すべての人に立つ天龍になれなかった…」と涙を 流しているピンクのヘビを見て、「このヘビの思いこそ天龍の資質」 と思う。幼少期からとらわれていた完璧な自分になるのではなく、あるがままの自分を許すことができたとき、長年の黒い絵を卒業し、ピンク色が出現。ヘビは自分で、自分には天龍のような強い資質が あることを認め、再出発を決めた。