No.1の「混沌」の絵は、形がなく、色は幾重にも重ねて塗られ苦しそう。No.2の「火山の爆発」は、しばらくカウンセリングを続けていき、幼少期の母とのトラウマを掘り下げ、怒りが出てきたときの作品。この作品で、心の浄化をし、徐々に本来の自分を取り戻しはじめる。最後に、No.3の「時」のマンダラを描く。バランスの取れた美しい絵。昼と夜、積極的な男性性とやさしさの女性性の統合のように見える。「私、好きなことをやります」と宣言し、その後結婚する。

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