やり手で責任過多の母のもとで我慢してきた小4女児の絵の変化
No.1一年前の風景構成法の絵。川の両岸には石が引き詰められ、自分の感情を抑圧し、我慢してきたことがうかがえる。絵は青と黄の抑うつカラー。また、黒と黄のストレスカラーでうまり、人物やうさぎは孤立し、さびしそう。赤い太陽は […]
卒業後、活動を始めて15年。アートセラピーは「運命の出会い」!
アート・セラピーに出会う前は、子育てをしながら暇をみつけて創作活動をしていました。子どもが成長するにつれ、経済的にも今のままでは何かが足りないと思うようになり、自分に何ができるかを改めて考えるようになりました。会社勤めの […]
インタビュー記事1(アートセラピーの原点)
加藤のインタビュー記事です。雑誌の中では、「加藤のアートセラピーの原点」「アートセラピストとは」「アートセラピーを通しての変容」「親と子のアートセラピー」等について話しています。今回は、「加藤のアートセラピーの原点」を紹 […]
絵画教室を開き、400人近い子どもと関わっています!
私は結婚前まではデザインの仕事をしていました。しかし結婚後、地方に移り住み子育てに追われる中で、だんだん「お母さんでしかない自分」になっていったようです。そんな中、「絵の得意な保護者」として小学生の絵の指導に関わる機会が […]
やりたいことを、自信を持って行えるようになりました!
私は、子どものための造形教室を主宰していましたが、オーロラでアートセラピーを学んだおかげで、絵が子どもの心の表現であり、とても大切にしなくてはいけないものだということがわかりました。 絵は子どもからのメッセージ 日々の指 […]
本当にやりたいことを発見した自分
アートセラピスト養成講座を受講時、私は普通の会社に勤めるOLでした。休みを取って、ドルフィンスイムをしに海外に行くという生活でした。自分の中に、「もやもや」した感じはあったのですが、それを言葉に表すことができず途方に暮れ […]
「子ども造形教室を立ち上げる!」という自分の道がはっきりと見えてきました
今ではこどもの造形教室以外考えられない私ですが、オーロラで学んでいた頃は、アートセラピーをどう生かしていくか迷いながら過ごしていました。オーロラでは、自分の絵を通して適性や適職も見ていきますが、その中で、先生や仲間たちか […]
絵には潜在意識や、自分の内なる秘めた心が表れる
私の中には、「未来を担う青少年育成に、子どもの絵画教室ができたら素晴らしいなぁ」という漠然とした思いがありましたが、どうしたらよいのか、または、どんな教室にしたいのか、何が私にできることなのか、模索し続けていました。そん […]