アートセラピスト養成講座を受講時、私は普通の会社に勤めるOLでした。休みを取って、ドルフィンスイムをしに海外に行くという生活でした。自分の中に、「もやもや」した感じはあったのですが、それを言葉に表すことができず途方に暮れていました。

それが、アートセラピーという表現に出会ったとき初めて、ありのままの自分を絵を通して表わすことができるという喜びを知りました。アートセラピーの技術だけでなく、セラピストとして必要なことをたくさん学ぶ中で、「私の本当にやりたいことは、ドルフィンスイム!」と確信を持てるようになりました。そして、会社を退職…ドルフィンスイムのための組織を立ち上げました。

今は、NPO法人の代表として、ドルフィンスイムを通して、児童養護施設の子どもたちの心理ボランティアを仲間たちと共に行っています。現在、児童養護施設に入所している子どもたちのほぼ9割が児童虐待のケースです。子どもたちの多くは言葉の表現を失っています。

しかし、絵やアートを通せば彼らの輝かしいハートや魂を見つけることができるのです。アートセラピーは、子どもたちの心も、そして、私の心の「もやもや」も取り去り、光を灯してくれています。

アートセラピスト養成講座卒業後もずっと、オーロラからフォローを受けています。加藤るり子さんには、アートセラピーだけでなく、多岐に渡るアドバイスを頂いています。これからも、アートセラピスト養成講座で学んだことを生かしながら、子どもたちとの活動を続けて行きたいと思います。

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