No.1
「みんなにこにこ楽しそうな世界。こういう世の中になったらいいのに。実際は毎日不安だらけ。絵に描きたいような友だちなんかいない。特定の子を描いて、色々言われるのもいやだ。学校にいるのが苦痛でしょうがない」。「虹の山」と題する小学校1年生女児の絵。

No.2
小学5年生になり、すでにパニックが発症しはじめ、電車が嫌いだった。みんなと行かずひとりで写生しに行って描いたもの。「駅なんて近寄りたくない、でも課題だし描かないと。楽しげに塗ってごまかそう。でも、しんどい。気分悪い」。写生会のテーマが「駅」で描いたもの。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です