「怒りと抑圧からの脱出」というテーマで、新春ワークショップが開催されました。
とても素晴らしい体験シェアが寄せられたので、絵と共にみなさんに紹介しますね。

50代女性のシェア。
私は、幼少期から自覚がないまま、長女として「しっかりした子」を演じてきました。
「本当の自分の気持ちがわからない」と気づいてからは、どんどん自信を失い、自己肯定できなくなってしまいました。
このため、外側からの評価ではない「本当の私」になりたい、というのが私の願いでした。

そして、新春ワークショップへの参加。
「頭の中で作り上げた完璧な自分に執着していた」と気づいたのです。
人間関係があまり得意ではないと自覚していた私は、うまくやるためには、自分以外の者にならなくてはならないと無意識に自分をしばっていたのです。

これに気づいた時、自分をしばるのをやめようと思い、いらない自分を捨てました。
そして、新たに生まれてきたのが、自分への丸ごとの安心感と肯定感でした。
自分の中心にある熱を感じることができたのです。

それは、情熱 と表現するのが一番近い気がします。
自分の中心には、常に燃える熱があり、これがあるからこそ、すべてのことを乗り越えられるのだ、と。
そして、この熱を持っている自分こそが、誇らしいのだと。
この熱は、愛でもあり、愛そのものに理由や根拠はないのだ、と感じています。

では、彼女の絵を紹介するね。
まずは、最初の3枚ね。
た・の・し・み💖

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「飛べない」とあきらめていたり、一人ガケの上で日の出を待ち望んでいたり、大きな惑星から飛び出した石ころとしての小さな自分だったり⋯。
孤独感や孤立感が伺える絵だね。
あなたは、自分が一番大事な持っているものを評価しないで、外側のものを探そうとしているね。

ストレートに言うと、あなたは、大いなる自己、セルフの見ること、知ることの視点をもっているのに、それを評価していないね。
それを、孤独で ひとりぼっちで、意味のないもの、仲間外れにされたものとして捉えているようだね。

あなたには、人々を見るあったかい目、セルフがあるよ。
そこに価値を置いてごらん。

そこで、加藤の次のステップへの提案。
「人や世間が遠いとマインドでとらえるのではなく、今、ここでのご主人との現実の喜びや楽しさ、うれしさを動的に生き生きと描いてごらん」

「今、等身大の自分を入れて描いてごらん」

そして、最後の絵が表れた。
すごいよ!!

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うわ~~ すごい!
なんてステキなの。
なんて生き生きとして動的で、具体的なの。
そうよ、今ここで、あなたの情熱が踊っているんだね。

すばらしいよ!
ホントに欲しいものをつかんだね。
セルフを知り、それを選択できるあなたになったんだね。
おめでとう!

私は、あなたに会えて、すっごく幸せ!
こんなすごい変容(トランスフォーメーション)を見せてくれて、ありがとう。
感動💖

系統的自由画法とは
系統的自由画法とは、継続的に自由画を描いていきます。
作品が4〜5枚になったら、セラピストが描き手の傾向をまとめ、次のステップを提案します。
この技法は、いつも本人が無意識にとっている習慣や行動のパターンから脱却し、
本来の 自分に戻る方法や次のステップを教えてくれます。
絵を通して変容を起こすことができる 画期的なアートセラピー・テクニックです。