オーロラ35周年記念の絵画展「絵とビジョンの力　自死からの生還『命の叫び』６人展」が終了しました！
芳名帳を拝見すると、30年以上の前の受講生のお名前を目にしたり、また、北海道や東北、九州、関西等遠方からわざわざお越しい頂いた方も多く、ありがたい気持ちと同時に、なつかしい気持ちがこみ上げてきました。
お忙しい中、時間を取っていただき、本当にありがとうございました。
また、さまざまな形で応援をしてくださった方々にもお礼申し上げます。

絵画展はお陰様で連日盛況で、ギャラリーのスタッフの方も、一人一人の滞在時間が長いと驚いていらっしゃいました。
実際、「自死」というテーマでしたが、作品から生まれた空間は、とても暖かく、やさしさにあふれたものでした。
この空間にいることが心地よいと感じてくださった方も多かったようです。
また、友人やご家族の方を亡くされた方も多く、初対面の私たちに正直な気持ちをお話されていったり、涙を流される方も多く、終始暖かな気持ちの交流がありました。
おそらくは、一人一人が何かを感じ、絵と対話をしてくださったのではないかと、うれしく感じています。
みなさんは、いかがでしたでしょうか？

絵画展につきましては、これからSNS等を通じて、作品や感想を紹介させていただく予定です。
今日は、まずは、この絵画展に関わってくださったことへのお礼をお伝えしたいと思います。
本当に、ありがとうございました！

＜来場されたみなさまへ＞
もしよろしければ、DM、メール等で感想をお聞かせいただければありがたいです。