アートセラピスト通信養成講座
アートセラピー通信講座
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「アートセラピーを学び、地方で役立てたい」という地方のみなさんの熱い要望にお応えして創られた通信講座です !  
  あなたが地域で活動を広げ、アートセラピーを実用化・実践していくサポートをします !

★絵に表れる子供の適性とヘルプサイン、親子アートセラピストへの道

絵画は言葉以上に描く人のメッセージを明確に伝える媒体です。アートセラピーは、精神医療の治療の場 から子供や高齢者を対象とした教育・福祉の分野で用いられています。心の判定や心理テストの補助道具、描 くだけで心の解放をもたらすヒーリング技術や治療、絵を使って人を変容、成長させるセラピー技法として 活用されています。

昨今、子供のいじめ、引きこもりの長期化、子を愛せない親や虐待等の問題が叫ばれ、心のケアや予防は必要不可欠です。一枚の絵は、心の現状や警告、予兆や問題の解決法を教えてくれます。特に、このコースでは、絵に表れる子どもの心の発達に焦点をあてます。絵から、問題点や危機回避するためのヘルプ・サインを読み取り、心の成長に必要な課題と対応法を修得します。

この「アートセラピスト通信養成講座」は、通学コースである「アートセラピー・インストラクター・コース」と全く同じ内容を自宅で受講することができます。卒業生は全国の病院や高齢者施設、子供の絵画教室、カウンセリングの現場、企業研修などで多数活躍中です。オーロラは、時代の必要性に応えられるスペシャリストを養成します。自分を知りたい人にとっても最適のコースです。

 地方応援キャンペーン(関東地方以外にお住まいの方への特典)

  • アートセラピーの技術をより深めていただくため、次期上級コースの受講費割引クーポン券(2万円相当)をプレゼントします。
  • 遠方等の事情で直接お越しになれない方は、ZOOMによるオンライン(グループ)、または、お電話による無料体験があります。アートセラピーの概略、地方での活用、実績、進路・就業等について具体的かつ個別的に説明いたします。いずれも自分の進路や抱えている問題へのアドバイスを得る機会ともなりますので、ご遠慮なくお問い合わせください。

アートセラピー無料体験説明会

卒業生の活動  アートセラピストインストラクターコース

 


      動画でオーロラを紹介いたします。以下の項目をクリックしてご覧下さい。
     ・オーロラの紹介
     ・アートセラピーとは
     ・進路・就業について
     ・絵は人生そのもの
     絵からわかることについて
     1.児童画に見る夫婦力動(課題画法)
     2.児童画に見る母争奪戦(自由画法)
     3.夫婦間コミュニケーション(家族描画法)
     4.キャリアウーマンの深層心理(枠づけ法)
     5.企業戦士の適職と転職(コラージュ療法)
     お申込み

   受講生の卒業後の活動はこちら!
   修了後の進路・就職先はこちら!

   朝日新聞掲載記事

  この講座は、従来、対面でのカウンセリング技術を深めるためにスクーリングを必須としてきましたが、
  今期は、スクーリングをすべてオンライン授業で行います。詳細はここをクリックしてご覧ください。

カリキュラム 2023年4月〜10月 *2023年5月末日まで申し込むことができます。
 開始時期によって、個別にスケジュール調整いたします。
課題提出
期限
テーマ
内容
アートセラピー・
テクニック
1
5/15
まで
アートセラピーの意義と必要性
  • アートセラピーとは何か?
  • 色・形・シンボルの意味するもの
  • タッチ・筆圧・ストローク・ドローイングに表れる心の状態
通信1
・イニシャルドローイング
・波動の絵
・刺激語による連想
・風景構成法 etc
2
絵からメッセージや
サインを読む
  • シンボルの解釈
  • 絵から、予知・警告・現状認識・不安・未来を読む
  • 絵に現れる性格傾向・家族関係・才能・トラウマ・インナーチャイルド
3
6/3
絵の見方実習 I
  • 基本的な絵の見方(第1・2回)の復習と実践

オンライン授業1
13:00~15:30

4
6月末日
まで
児童画に見る発達段階と
セラピー過程
─実習 II
  • 児童画の見方・返し方
  • 不登校児・自閉症児・言語障害児・虐待児等
    問題を持つ子供の絵
  • 子供の適性・才能・能力を読む
  • 子供のヘルプサインとカタルシス(浄化)
通信2
・人物画
・樹木画
・宇宙人の絵
・枠づけ法  etc
5
治療や心理テストとしての
アートセラピー技法
  • 心理判定技法としてのアートセラピー
  • 絵から問題点・コンプレックス・セクシャリティ・孤独度を見る
  • 子どものタイプ別コミュニケーション・パターン
6
構成法テクニック
投影法テクニック
  • ユング心理学のアーキタイパルイメージ
  • 絵から深層心理を読む:潜在的な問題と可能性を探る
  • 親子交互コラージュ療法
7
7/15
または
7/23

セラピストの必要条件
─実習III

  • セラピストとしての傾聴トレーニング
  • カウンセリング実習―絵を用いたクライアント対応法
  • 絵の見方・返し方
オンライン授業2
*別紙参照
8
7月末日
まで

夢―潜在意識からのメッセージ

  • 夢分析の概要とその実際
  • 問題の焦点づけ―夢の人物・状況の心理劇化
通信3
・夢の絵   etc   
 
9
8月末日
まで
思春期のメンタル・ケア
対応法と事例研究
─実習IV
  • 統合失調症・パニック障害・摂食障害・ADHD・発達障害等の絵および絵に現れる回復過程
  • 症状に応じた描画法と画材
  • 子どもの危機管理アートセラピー:
     引きこもり・うつ・依存症のサイン

通信4
・動的家族描画
・ストレス度診断描画
・うつ度診断描画
       etc

10
動的家族描画法から親子関係・家族問題を見る
─実習V
  • 家族描画の見方・返し方
  • 家族療法―依存症・DV・不登校と家族力動
  • パートナー・夫婦間セラピーへの応用
11
9/20
まで
グループ絵画療法
─対人関係とストレス対処法と
 予防法
  • 共同制作に見る対人関係パターン
    ―集団の中でのストレスとコミュニケーション、および対処法
  • ペルソナとシャドウ―抑圧・否認のメカニズムとエネルギー転換法
通信5
・グループ絵画
・風景構成法
    etc
12
アートセラピー実習V
  • アートセラピー・インストラクター認定試験
13
 
アートセラピー活用法
─修了式
  • 子供絵画・造形教室の開き方
  • 医療機関との提携
  • 就業と研究への招待
通信6
* 上記カリキュラムのほかに、オンラインによる講師インタビューがあります。
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特 典 事 項
    1. オーロラ・アートセラピストの認定証授与(認定試験あり) *1
    2. 20種類以上のアートセラピー・テクニックの取得
    3. 子ども&ファミリー・ケアのためのアートセラピー・テクニック
    4. 子どもの才能・能力開発
    5. 教育分析によるトラウマの理解ととらえ方
    6. 半年間の夢日記と夢分析トレーニング
    7. 進路・方向性のための講師とのインタビュー
    8. アートセラピー関連施設見学・実習・研修等進路・就業サポート *2
    9. 児童絵画教室、メンタルヘルス医療機関見学・実習・研修等

      *1 資格認定: 認定条件は以下の通りです。
         1. 5回の課題提出(カリキュラム表「通信1」、「通信2」、「通信3」、「通信4」、「通信5」)
         2. 「オンライン授業2」への参加(「カリキュラム表」参照)
           *「オンライン授業」は、講師インタビューも含め、計3回あります。
         3. 認定試験合格


      *2 進路・就業サポートは、卒業後も継続的に受けることができます。


アートセラピスト通信養成講座の受講方法
 
  1. プログラムは、理解を深めるため、順を追って作成されています。DVD と配布資料を1 回 ごとにお送りします。前回分の課題提出がなされた後、次回分の資料をお渡しするようになります。
  2. 通信受講回には、必ず課題提出があります。提出された課題については、毎回添削指導を行い返却いたします。自分の絵を用いて絵の見方を深め、知識や技術を習得すると共にセラピー技術を身につけていきます。
  3. 受講に関してわからないことやご質問等については、e-mail、インターネット電話等により、随時フォローアップを行います。
     *この講座は、本来スクーリングが必須ですが、2021年4月期は、新型コロナウィルス対策
       として、すべてオンライン授業に変更します。
     *カリキュラムのほかに、講師によるインタビュー(オンライン)が予定されています。
  4. 受講に関しての質問等については、e-mail、インターネット電話等により、随時フォローアップを行います。
    *この講座は、対面でのカウンセリング技術を深めるため、スクーリング(通学)が含まれています。
 

アートセラピスト通信養成講座のご案内
 

■ 会  期 2023年4月~10月
■ 講  師 加藤るり子 (アートセラピスト)
■ 定  員 20名
■ 会  場 オーロラ  地図
■ 受 講 費  308,000円(28万円+消費税)、(画材込)
  *分割払いも用意されています。ご相談ください。
  *やむをえない事由による受講契約の取消・解約の場合は、当社規約に基づき返金させていただきます。
■ 持 ち 物 筆記用具 (画材等は用意されています)
■ お 申 込 こちらからお申込下さい。
  *注意:受講に際して、事前に健康面の審査があることをご了承下さい。
      現在、精神科に受診されている方は事前にご相談下さい。

 

 

 ■パワー全開 ほとばしる熱いメッセージ!!
     
 ──全国からのアートセラピー体験 (講座修了生の声)

 

 

 

 

 ■就業サポートと実習・研修・見学システム

アートセラピー・インストラクター・コース」または「アートセラピスト通信養成講座」の卒業生は、学んだことを仕事にするため、以下のようなサポートを受けられます。

 卒業生の活動は、こちらをご覧ください。



 就業サポート

 

卒業生のみなさんは、卒業後も、就業サポートが継続的に、無料で受けられます。アートセラピーを仕事として成功できるように長いスタンスでサポートしています。


<主な就業サポート内容>

1. 起業・独立サポート(子ども絵画・造形教室、相談室、イベント開催等)
  ① 立案・行動計画の立て方
  ② 経済計画と宣伝・集客法
  ③ 継続運営のノウハウ

2.プログラム・コンテンツ(内容、技法等)のサポート
 ・オーロラが提供できるプログラム例
  ① 子ども絵画・造形教室運営プラン
  ② 子どもの才能・能力開発
  ③ 問題を抱える子どもの絵画指導
   (不登校、虐待、小児自閉症、引きこもり等)
  ④ 親と子の家族療法プラン
  ⑤ 親や教師、保育士向け子どもアートセラピー・プラン
  ⑥ 高齢者施設のアクティビティ(絵画)・プラン
  ⑦ 企業研修プラン(ストレス・マネージメント、うつ病対策等)
  ⑧ ワークショップ・プラン(適職・相性・性格・コミュニケーション診断) 
  ⑨ 病院、クリニックのアートセラピー・プラン
   (バウムテスト、人物画、集団絵画療法 他)
  ⑩ カタルシスアート・プラン、ヒーリングアート・プラン
   (大人のぬり絵「コロリアージュ」、マンダラアート等)

 

 修了後の進路・就職先
 

・国立精神センター精神保健研究所 ・千葉精神保健センター ・身体心理療法学院 ・成城墨岡クリニック(精神科) ・ダルク・リハビリテーションセンター(薬物依存) ・東京足立病院(精神科) ・東京武蔵野病院(精神科) ・日本ストレスマネージメント協会 ・桜美術工房(精神科作業所) ・わかくさの家(精神科作業所) ・船橋市立医療センター ・埼玉県福祉事務所 ・渋谷区社会福祉事業団 ・全国PSW協会事務所 ・広島市上下湯ノ丘病院 ・松本市医療法人城西病院 ・緑寿園(老人ホーム) ・耕房「光」(精神科作業所) ・福山市教育委員会 ・武蔵野母子寮 ・江戸川区小松川健康サポートセンター ・カウンセリング・オフィス開業 ・レストヴィラ世田谷船橋 ・アートセラピーカフェ ・虹色とんかち ・小金井市立あかね学童保育所 ・にじのくに(子どもアート教室) ・レストヴィラ志木柳瀬川ほか

1,435名卒業実績―30年間のアートセラピー関連就業リストへ

 

 実習・研修・見学システム
 

アートセラピーの就業を希望する方たち(適性が認められた方)は、オーロラ関連施設で、実習・研修・見学をすることができます。現場でのアートセラピー実践を体験し、経験を積んでいくことで、絵の見方や返し方をマスターしていくとともに、自分自身に自信をつけていきます。

<主な実習・研修・見学分野>
 ・子ども絵画・造形教室
 ・精神科クリニックおよび精神科作業所
 ・高齢者施設
 ・カウンセリング・ルーム、相談室、サロン 他

 

 

 

 ■地方の卒業生の活躍

オーロラ・アートセラピー・インストラクター・コース修了後
体験談1:今、命がけの活動を展開して
Y.U.氏
元教員(関西在住)
心理教育相談事務所 主宰
教育委員会主催保育園・幼稚園親子講座にて

受講当時、荒れる公立中学校の生徒指導主事として学校正常のために取り組んでいました。退職後、心理教育の相談事務所を開設し、県市の教育委員会、民生福祉局、保健所、児童相談所、家庭裁判所、少年鑑別所・医療機関などと密なる連携態勢を取りながら、主として思春期・青年期の危機への対応を展開。11年以上に渡って「親子アートセラピー講座」など、教育現場においてアートセラピーの取り組みを行ってきました。今は主に、虐待・いじめへの対応に力点を置いています。子供や親子関係をサポートする人材が広く求められていることを感じています。同窓の方々が、オーロラの研修で力をつけ、それぞれの分野で活躍されることを期待しています。

 

体験談2:保育園でのアートセラピーの取り組み

青森の十和田から、「アートセラピー・インストラクター・コース」を受けました。その後、私自身、保育園の園長をしながら、発達障害の子どもたちの保護者の相談と指導をしているので、保護者に絵を描いていただき、アドバイスをすることができるようになりました。また、保育園の保護者会では、幼児の絵について毎回お話をしています。若いお父さん、お母さんが、とても真剣に聞いてくれるのを、とてもうれしく感じています。
加藤先生には、何回か十和田に来ていただき、十和田市の親と子、保育士の方々対象の講演やアートセラピーの実践をしていただきました。加藤先生の素晴らしい笑顔に惚れ、これからも加藤先生目指して精進するつもりです。

 

  宮本ひろ子さん
(青森県十和田市在住)
社会福祉法人北心会小さな森
保育園 園長

体験談3 : 半年間、涙がぽろぽろよく出ました。 心理学が面白くなってしまいました。

体験談4: 目標が決まった! 「子供パステルアート教室を開く!」

体験談5 : 子供とつながった!

体験談6: すぐに、カルチャー・スクールの仕事のお誘いが! 

体験談7 :  1枚の絵からの和解


※オーロラの様々なコースの体験談はこちらをご覧下さい。


 

アートセラピーの活用現場
  1. スクール・カウンセリングの現場で子供の心の心理的な問題を読み解くために
  2. 虐待・不登校や引きこもりの子供たちのファミリー・カウンセリングの手法として
  3. うつやメンタル・ヘルスの予兆を知り、予防やケアするための手段として
  4. 少年鑑別所で、心を閉ざした子供たちの内面を知る方法として
  5. 子供の絵画教室で、個性や才能、成長の段階を読み取る手段として
  6. 老人ホームや介護の現場で、痴呆の抑止力や生活レベルの改善方法として
  7. 企業研修や能力開発、営業力UPのためのコンサルタントの方法として
  8. ホスピス・ケアとして、病気や死を受容するためのツールとして
  9. 親や教師、保育士の方々が、子供の絵の心理的な見方ができ、子供をもっと深く理解するために
  10. 悩み事の解決や、自分や他者を深く知るためのツールとして ほか

 


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